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2024-01-26 06:11:55
賃貸物件の売買では「そんな事、聞いてないよ」がよく出てきます。

同じ不動産でも自分で住む物件と

投資用の賃貸物件では

違う事が多いです。

 

特に違うのは、融資ですが

今回は融資の話ではなくて

賃貸物件ならではの内容です。

 

賃貸物件は自宅兼アパートのような

オーナーが住んでいる時もありますが

大体の物件では、オーナーは住んでいません。

 

また自分で管理をするのではなく

管理会社に全部委託している人が多いです。

 

するとオーナーは賃貸物件の所有者では

ありますが、知らない事が多々あります。

 

この知らなかった内容が

良い事ならイイのですが

その多くは悪い事が出てきます。

 

よくあるのは入居者の

クレームや修理依頼などです。

 

大きなクレームであれば管理会社が

オーナーに報告をするのですが

小さいクレームだと報告しないケースがあります。

 

管理会社からの報告が無いので

当然、オーナーは知らない状態のまま

売買契約をしたりします。

 

その後、融資も通って引き渡しが終わってから

買った人は、初めて管理会社の人から

実は以前からクレームがあった事が知らされる訳です。

 

そして

「そんな事、聞いてないよ!」

となります。

 

こんなケースが結構ありますので、賃貸物件を

契約する前にはオーナーだけでなく、管理会社にも

問題が起きて無いか、聞くのがお勧めです。

 

当社ではオーナーさんの要望で

「管理会社に売却の事は、言わないで欲しい」など

特別な事情が無い限りは、これを聞いてます。

 

すると引き渡し後の

トラブルが減る訳です。

 

それでは賃貸物件の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 


 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。