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2019-04-12 00:00:00

これは数年前の台風が来た時に
道路冠水した様子です。

 

一般的に収益物件を買ったら
火災保険に入ります。



たまに買ってから、2,3週間後に
保険に加入する方がおりますが
できれば買った日から保険に入ったほうが良いです。

今の日本は、何が起こるか分かりませので。

例えば、上の写真のエリアは
もともと、道路冠水が多いエリアでした。

ですので、このような状態になる事は
大体予想ができ、住民の方はそれなりに備えがあります。

しかし、最近ではゲリラ豪雨の影響で
いままで冠水しなかったエリアが
冠水したり、床上浸水したりします。

そのため、備えあれば憂いなしの通り
保険に入っている方が良いです。

それも、できるだけ充実した内容です。

でも充実した内容の保険に入るほうが
良いに決まっていますが
その分、保険料も高くなります。

そこで、最低でもこれだけは入って頂きたい
補償内容をここではお話します。

クリスティは三井住友海上の代理店なので
「GKすまいの保険」を例にしてみます。

補償の内容は大きく分けて
火災、風災、水ぬれ、盗難、水災、汚損破損、地震です。

火災は当然入りますが、次に入って頂きたいのは風災です。
風災とは主に台風が考えられますが、水災と違い
これはどこのエリアでも、該当します。

高台の物件なら、まず水災の可能性は低いです。
(絶対ないとは、言えませんが)

次に入って頂きたいのは、破損汚損です。
この補償を受けるには、地震以外の全部の内容の
保険にはいらないといけませんので、保険金額が高いです。

でも使う頻度は多いです。

三井住友海上の調べですと、お支払い件数の割合で
風災は35%
破損汚損は47%だそうです。
ちなみに火災は6%です。

つまり火災保険でありながら、実際に使うのは火災ではなく
水災や破損汚損なのです。

この2つの補償は、アパート経営をしていくなかで
事故の起きる確率が高いと言えます。
いかがでしょうか?

この話を参考に、ぜひば充実した保険に入って頂ければと思います。

それでは、火災保険の事なら代理店のクリスティまで。


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