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2025-07-10 11:14:31

当社には毎月、多くのお客様より

投資物件のお問合せを頂きます。

 

その中で、私どもでも認識していない

「良い物件」的なものがあります。

 

すると、「これは良さそうだ!」と思う訳ですが

同時に「でも、何か裏があるよね」とも思います。

 

そこで、物件の情報を取り寄せて確認すると

だいたい、こんな事がわかります。

 

まずは道路の問題です。

位置指定道路(私道)で

持分がなかったり、承諾書がなかったり。

 

これは、よくありますが

もっと問題があるケースは

接してしるのが「但し書き道路」の場合です。

 

但し書き道路とは、簡単に言いますと

道路状に見える空き地なので、原則として

それに接していても、再建築は出来ません。

 

でも建築審査会の許可を得る事で

道路とみなして、建築ができる。

そんな道路なのです。

 

そのため、融資が出なかったり

融資の評価が低い事が多いです。

 

また販売図面では土地がスゴク大きくても

実際は、道路部分が含まれていたり

ガケ地が含まれていて、有効宅地は小さいケースです。

 

これも、よくよく調べると

思ったほど融資が出なかったり。

 

あとは違法建築や、レオパレス物件

または、則武地所の施工物件などは

融資が出にくいケースが多いです。

 

まあ、こんな感じで良さそうなのに

売れていない物件は、だいたい裏が

ありますよね。

 

もちろん、裏を知ってもお買い得なら

ぜひ買うべきだと思いますが・・・。

 

それでは投資物件の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。

 


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