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2025-05-30 16:19:12

最近、資産管理法人を設立して

不動産投資をしようと思っている

お客様が増えております。

 

でも法人を設立する前に

ちょっと、注意点がありますので

今回はそんなお話しです。

 

法人を設立する目的としましては

   節税だったり

   事業拡大に向けてだったり

   現在の会社だと、副業禁止で個人はNGだったり

など、こんな理由があると思います。

 

ここで③の副業禁止の場合で

よくあるのが、無職の奥さまが法人の

代表になり、旦那さまが裏方や実務にまわる。

 

この場合、パッと見は大丈夫そうですが

いざ融資を組もうとすると、問題が出てきたりします。

 

近年では、収益物件に法人融資をする

金融機関は増えて来ております。

 

そんな金融機関は、融資基準も

個人でも資産管理法人でも

ほとんど同じの事が多いです。

 

そのため、無職の奥さまが代表でも

旦那様がしっかり年収があれば

問題なく融資が出る!と考えます。

 

しかし、あっさり融資を出してくれる

訳でなく、金融機関により

いろいろな条件が付いてきます。

 

例えば

・旦那様が出資してればOK

・旦那様が連帯債務になればOK

・旦那様が法人の代表になればOK

・旦那様が連帯保証人になればOK

・旦那様の出資金割合が多ければOK

など。

 

金融機関によっては

上記の組み合わせだったり。

 

法人を作った後で「こんなはずでは、なかった!」

とならないよう、このあたりを理解して

設立する事をおススメします。

 

それでは、資産管理法人の融資なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。


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