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2017-05-30 00:00:00
人口が減る中で満室経営できる理由はなんでしょう?

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我々の住む日本は平成20年の1億2808万人をピークに
ほぼ9年連続で人口が減少しております。
全体の人口は減っておりますが、65歳以上の高齢者人口は逆に年々増えております。

そんな高齢化社会になりつつある日本で、
人口が増えている自治体は数少なく
基本的にはほとんどの場所で人口減少の状態です。

そんな人が減ってくる=賃貸物件の需要が減ってくる状態の中でも、
満室経営をしている物件があります。

なぜでしょうか?

答えは簡単です。
オーナーが満室にする努力をしているからです。

人口が減っていても数万人~数十万人がいっきに1万人を切る水準まで減る訳がありません。
という事は人口減とは言いつつも人はいるのです。
その中でご自分の物件に入居してもらえれば良いので、
集客に努めればいいのです。

ただ、需要に対して供給が多い状態にあるエリアが多いので、
募集方法を工夫しなければなりません。

それは家賃を下げたり、設備を良くしたり、
入居時の初期費用を安くしたり、色々あります。

あわせて集客をしてくれる賃貸業者さんへのアピールも忘れてはいけません。
できれば定期的に顔を出して物件とオーナー様を一致させるようにしましょう。
賃貸業者さんに行く際にはお菓子などの手土産も忘れずに。

そうやって一度覚えてもらえると後は楽です。
店頭に来たお客様に対して「この方には〇〇〇(物件名)の〇〇〇さん(オーナー)の物件を紹介しよう!!」
という風に思い浮かべてもらえるようになります。

そうしたら自動的に物件をどんどん紹介してもらえるようになります。
…ここまでの説明ですと、凄く営業のような感じに見えるかと思います。
その通りです。
大家業は不労所得ではありません。
地道な営業です。
そこは意識と覚悟が必要です。

最後に話を戻しますが、物件のアピールは入居者向けと
募集を手伝ってもらう賃貸業者さんに対して行いましょう。
あわせて物件自体にも特徴を持たせることで競争力を付けましょう。
ご参考にされて下さい。

管理についてお悩みをお持ちの方は是非ご相談下さい。
不動産投資専門で20年培ってきた経験からベストなアドバイスができると思います。

もちろん、管理だけでなく、
物件探しなど不動産投資全般のご相談を承っております。

ご希望の方は0120-11-4530まで電話を頂くか
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