投資物件を購入するうえで
ひとつの選定基準になるのが
建物の構造です。
一般的には木造、軽量鉄骨造、重量鉄骨造
鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造など。
さらに、たまにあるのがコンクリートブロック造です。
この中で販売図面と実際の構造が
違っている事があるのが
軽量鉄骨造の物件です。
謄本には鉄骨造と書いてあるので
重量鉄骨だと思ったら、実際には
軽量鉄骨の事が多いです。
とくに2階建てで、謄本や
販売図面に「鉄骨造」と
書いてあるのは、だいたい軽量鉄骨です。
また、セキスイハイムやパナホームなどの
ハウスメーカーが作っているアパートは
軽量鉄骨造が多いです。
このあたりは、よーく
確認しておきたい所だと思います。
ところで、この軽量鉄骨と重量鉄骨で
どっちが良いのか?と言いますと
いちがいに、どっちが良いと言えません。
銀行の融資的には重量のほうが
融資期間が長かったりします。
でも軽量鉄骨は、それなに強度があったり
費用面や、軽くて性能が良かったりします。
たしか、鉄骨の厚みが1ミリなのに70年ぐらいの
耐久性能を持った、すごい製品もありました。
つまり、技術や性能は進歩している訳で
本来なら単純に、鉄の厚みだけで融資期間を
決めるのは、時代とあっていない気がします。
まあこんな事は、不動産営業マンの
ただの、ボヤきになりますが。
それでは投資物件の事なら
クリスティ&富士企画まで。
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