不動産は高額な買い物です。
自宅を買う時には
「一生に一度の買い物」
と言われる事が多いです。
つまり、それくらい重要で重大な
出来事なので、契約では
それなりの説明をします。
そして、その説明の為には
書類もすごく多くなります。
例えば当社の場合、物件にもよりますが
・重要事項説明書で15ページぐらい
・不動産売買契約書で10ページぐらい
・物件状況の告知書で4ページです。
これが売主様、買主様と
それぞれの仲介会社用で
4部印刷をします。
世間的には、紙を減らす流れですが
不動産業界は、まだまだ
紙を使いまくっております。
まあ、非常に重要な契約事なので
良いのですが、最近では電子契約が
少しずつ増えてます。
当社においても、弁護士ドットコム株式会社が
提供している「クラウドサイン」と言う
電子契約サービスを使っております。
これなら、紙も必要ありませんし
手書きの署名や、ハンコを持参して
押印の作業も、かなり簡単です。
通常なら契約時に署名と押印を
8回程度は必要ですが、これなら
簡単に名前を打ち込んで終了です。
もちろん、融資を使う場合は
金融機関が電子署名でOKか?
の確認は必要ですが。
だんだん、大丈夫な
金融機関が増えております。
それでは、収益物件の契約事なら
クリスティ&富士企画まで、ご相談ください。
.jpg)
ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。
https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721
相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。