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2022-02-20 00:00:00
地形が悪い収益物件は良いのか悪いのか。

不動産は土地の形が重要です。

 

例えば整形地だと正方形、長方形で

不整形地だと旗竿形、三角形などがあります。

 

どの形が良いかと言えば、個人的には

長方形で、接道部分が長いのが好きです。

 

これなら将来的に土地を分ける事ができ

売却する時の流通性が良いからです。

 

しかし、このような土地だと割高な事が多いので

相場より安ければ旗竿形でも好きです。

 

一般的には同じ大きさの土地なら当然

旗竿形より長方形の方が価格が高いです。

 

でも収益物件の場合、土地が長方だろうと旗竿だろうと

同じような物件なら、家賃はだいたい同じです。

 

つまり収益を産むと言う観点で見れば

土地の形はあまり問題でありませんが

販売価格は、形が悪い方が安いです。

 

こういう理由から土地の形が悪い物件は

結果的に、ほかの似たような物件より

高利回りになる傾向があります。

 

よって利回り重視なら、地型が悪い方がオススメです。

 

ただし地型が悪いと同じ大きさの土地で比べると

銀行の評価が低くなりやすいので、融資額は低くなります。

 

それとは逆に整形地の場合は、不整形地より

銀行の評価が高くなります。

 

これらを踏まえて、地型が悪い収益物件を

検討して頂ければと思います。

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

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https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

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