最新情報更新日:
2024年05月04日
現在の情報登録:317
会員サイトの情報登録:1993

不動産購入の手引き
不動産売却の手引き
お役立ち情報
  • FlashPlayer
  • AdobeReader

本サイトをご覧いただくには、FlashPlayer・AdobeReaderが必要となります。
上記のバナーをクリックして、ダウンロードしてご利用下さい。

ニュース

<< 2024年5月 >>
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

記事カテゴリー

月間アーカイブ
2020-02-20 00:00:00
収益物件の相場が変わりやすいエリア、変わりにくいエリア

先日、東武東上線の「上福岡駅」に行ってきました。

 

 

なぜ行ったかと言いますと、売却依頼を

頂いた物件の、現地確認です。

 

 

私がクリスティに入社した頃、上福岡駅には

非常に多くの、売り物件がありましたので

しょっちゅう物件案内に来ておりました。

 

利回りも10%以上がいっぱいありました。

でも今では10%超える物件は、ほとんどありません。

 

こう考えると、相場が上がったのだと思います。

 

上がるエリアがあれば

一方では、相場が下がっているエリアもあります。

それは北関東エリアです。

 

3,4年前なら、築30年の物件でも

利回りで12%前後あれば売れましたが

今では15%あっても、売れない事もあります。

 

このように、相場が上がったり下がったりしますが

変動の1番の理由は、融資状況です。

 

最近で言えば、平成25年ごろからの

アベノミクスの金融緩和で、融資が出るようになり

どこのエリアも収益物件の相場が上がりました。

 

そして、平成30年のかぼちゃの馬車の問題で

どこのエリアも融資が出なくなりました。

 

このあたりは、ご存知の方も多いと思います。

 

しかし、このような融資状況の変化があっても

あまり収益物件の相場が、変わらないエリアもあります。

 

例えば、私が取引した物件で

ピンポイントで言いますと、千葉県の新松戸駅です。

 

ここは今も昔も、築30年前後なら

利回りが9%から10%で決まる事が多いです。

 

あと埼玉県の春日部駅です。

ここも新松戸と同じように、ここ10年ぐらい

相場の変動が比較的少ないエリアです。

 

この2つの駅以外にも、このようなエリアはありますので

相場変動を気にする方は、クリスティまでご相談ください。

 

ご相談を希望の方は0120-11-4530まで

電話を頂くか、この下をクリックして

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

「ご相談内容」のところに「来社相談を希望」とお書きのうえ、送信してください。