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2025-05-26 15:53:09

良い収益物件は、誰もが欲しいものですが

評価も出そうで、運良く買えそうな時

たまに、審査にストップがかかる場合があります。

 

今回は、そんなお話しです。

 

融資の審査には、まず物件の

評価が出る事が重要になります。

 

ここで言う評価とは、金融機関ごとに

違うので、一概には言えませんが

一般的には高積算か、高収益な物件です。

 

高積算とは

物件価格に対して、土地の値段も同じぐらい出る。

 

高収益とは

利回りが高いので、ローンを返済しても手残りが

多いので、安定収益が保てる事となります。

 

次に見る部分は、お客様の属性です。

これは年収、自己資金、既存借入や

お勤め先となります。

 

これら物件評価と、お客様の属性が

問題なければ、順調に審査が進みます。

 

しかし、審査の途中でストップが

かかるケースが3パターンあります。

 

まず1つ目は、過去の延滞です。

これは自動車ローンなど、借入の延滞や

クレジットカードの引き落としが、過去に出来なかったなど。

 

2つ目は、金融機関に申告していない借入です。

これは本人も忘れていたり、自覚していない事があって

例えば、クレジットのリボ払いや、商品の割賦販売など。

 

3つ目は、団体信用生命保険での告知事項です。

これは過去に心臓や脳の病気をしていたり、寝不足や

ストレスなどで精神を安定させる薬を飲んでいる、など。

 

もちろん、ストップがかかっても

金融機関ごとに、問題がなければ

審査は再開され、融資が出る事も多々あります。

 

ですので、これがあると「絶対ダメ!」とは

なりませんが、注意するに越した事はありません。

 

それでは収益物件の融資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。


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