投資物件を買う時
多くの人がアパートローンを使います。
アパートローンを、あまり知らない人からすると
「住宅ローンに毛が生えた感じ?」と
思っている人も、いらっしゃると思います。
しかし、しかし、住宅ローンと
アパートローンは、かなり違います。
まず審査の方法ですが、住宅ローンが
買う人の年収をもとに、返済比率を出します。
そして各金融機関の許容範囲に収まっている
価格の物件なら、だいたい融資が出ます。
どのエリアでも、築年が古くても、戸建てでも、
マンションでも、だいたい出ます。
つまり物件は、あまり関係ないのです。
一方、アパートローンは買う人の年収はもちろん
自己資金、既存の借り入れ。
ここまでは個人の審査です。
あと物件の築年数、構造、エリア、土地値
利回りなど、かなり色々みます。
この個人と物件の総合評価で、融資を出します。
ここまででも、けっこう違うのですが
出す書類もアパートローンは多いです。
住宅ローンなら源泉徴収票を1年分と
身分証、印鑑証明、住民票ぐらいでしょうか。
でもアパートローンは、まず源泉は2年か3年分。
さらに市民税の課税証明、納税証明など。
これは、お住まいの市役所で取ります。
また所有物件があれば、それの固定資産税の納税証明など。
これは、物件所在地の市役所です。
北海道や九州なら、郵送で取る事をおすすめします。
あとは申告所得税など、国税の納税証明です。
いわゆる納税証明「その1、その2,その3の2」とか。
これは、お住まいの税務署で取ります。
この書類を取るのが大変なのです。
でも投資物件を買うためには
避けては通れない、道なんですよね!
それでは投資物件の事なら
クリスティ&富士企画まで
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