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2025年06月19日
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2025-06-19 18:35:25
こういう収益物件は、融資付けに苦労します。

不動産投資は融資が

重要で、融資が出やすい物件は

買いやすく、売りやすいです。

 

逆に融資の出にくい物件は

買いにくく、売りにくいです。

 

このあたりは、だいたい

想像がつく人が多いと思います。

 

それでは、どんな物件が

融資が出にくいのか?

今回はそんなお話しです。

 

まず出て来るのは

再建築不可の物件です。

 

これは接道が無かったり

接道の間口が2m未満のケースです。

 

 

次に思い浮かべるのは

違法建築の物件です。

 

これは建ぺい率や、容積率が

オーバーしているものです。

 

でもこれだけでなく、用途違反や

条例違反など、いろんなケースがあります。

 

 

あとは市街化調整区域や

接道が「但し書き道路」の場合です。

 

調整区域はそもそも建物を

建ててはいけないのが基本なので

必然的に、融資が出にくいです。

 

「但し書き道路」は道路とみなす為の

要件が付いてきて毎回、再建築時に

建築審査会の許可が必要になります。

 

このあたりで融資が出にくい訳です。

 

そして最後の事例としては

区画整理中のエリアの物件です。

 

ここも区画整理事業が完全に

終わるまでは融資が出にくいです。

 

ちなみに区画整理は規模によりますが

10~30年ぐらいかかりますので

くれぐれも、ご注意ください。

 

それでは、収益物件の融資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

 

ご相談をご希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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