最近、資産管理法人を設立して
不動産投資をしようと思っている
お客様が増えております。
でも法人を設立する前に
ちょっと、注意点がありますので
今回はそんなお話しです。
法人を設立する目的としましては
① 節税だったり
② 事業拡大に向けてだったり
③ 現在の会社だと、副業禁止で個人はNGだったり
など、こんな理由があると思います。
ここで③の副業禁止の場合で
よくあるのが、無職の奥さまが法人の
代表になり、旦那さまが裏方や実務にまわる。
この場合、パッと見は大丈夫そうですが
いざ融資を組もうとすると、問題が出てきたりします。
近年では、収益物件に法人融資をする
金融機関は増えて来ております。
そんな金融機関は、融資基準も
個人でも資産管理法人でも
ほとんど同じの事が多いです。
そのため、無職の奥さまが代表でも
旦那様がしっかり年収があれば
問題なく融資が出る!と考えます。
しかし、あっさり融資を出してくれる
訳でなく、金融機関により
いろいろな条件が付いてきます。
例えば
・旦那様が出資してればOK
・旦那様が連帯債務になればOK
・旦那様が法人の代表になればOK
・旦那様が連帯保証人になればOK
・旦那様の出資金割合が多ければOK
など。
金融機関によっては
上記の組み合わせだったり。
法人を作った後で「こんなはずでは、なかった!」
とならないよう、このあたりを理解して
設立する事をおススメします。
それでは、資産管理法人の融資なら
クリスティ&富士企画まで。
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