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2023-11-16 05:51:14
不動産投資で、金利は低い方が良いに決まっていますが・・・。

収益物件を買う時に融資を組むなら

必ず金利を払わなくてはいけません。

 

私どもがよく使っている金融機関ですと

低くて2%前後、高いと4%前後です。

 

この差は2%もありまして

借りる金額が大きいので

当然、大きな差になります。

 

例えば1000万円を元利均等の10年で借りて

固定金利2%の場合の1年の返済額は1,104,168

固定金利4%の場合の1年の返済額は1,214,952

その差は110,784円です。

 

また10年間の総返済額は

2%なら11,041,680

4%なら12,149,520

その差は1,107,840円です。

 

これだけ見ると大きな差です。

 

でも金利が高い金融機関は

比較的、融資に柔軟な事が多いです。

 

例えば

・融資割合が多い

・エリアが広い

・期間が長く組める

など。

 

これは物件に関してですが

お客様の属性に関しても

柔軟だったりする事もあります。

 

そのため、実際に当社においては

金利が高くても、借りているお客様は多いです。

 

つまり投資なので、物件の利回りや

金融機関の金利や借入期間。

そして自己資金をどこまで投入するのか?

 

これを総合的に見て、思うような

利益が出れば良い訳です。

 

そんな訳で、物件を買う時の金利は

低い方が良いに決まっていますが

全体のバランスが大事になります。

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 


 

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https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721

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