お客様からたまに、このような質問が来ます。
この質問に対して、私の答えとしては
「組める事もあるし、組めない事もある」となります。
非常にあいまいですが、こんな答えしか出来ない訳です。
なぜならこの質問だけでは、情報不足だからです。
一般的に融資を組むには、年収が重要なポイントです。
これは住宅ローンもアパートローンも同じです。
さらにその年収に対して
「既存の借入がいくらあるか?」
「自己資金がいくらあるか?」
このあたりの情報が必要です。
それを踏まえて審査をしますが
アパートローンを出す金融機関は
年収の10倍までを基準にする事が多いです。
例えば
年収1000万円で住宅ローンを3000万円
組んでいれば7000万円のアパートローンが組める。
これを目安にして頂ければ、いいと思います。
ただし同じ場合でも年収500万円で住宅ローンが
3000万円だと、単純に2000万円の
アパートローンが組めるとは、ならない事もあります。
この10倍と言うのも、年収によって5倍までだったり
20倍までだったり人によって違う訳です。
あと年齢や勤務先によっても変わってきます。
金融機関が融資をしやすいと言われるのは
一部上場企業の方や、公務員の方です。
要はいろいろとカタイ職業の人です。
でも自己資金や共同担保がどの程度あるかによっては
融資がどれくらい組めるか変わってきます。
このようにアパートローンと
言うのは非常に複雑な訳です。
そんな訳でアパートローンの詳しい話しなら
クリスティ&富士企画までご相談ください。
きっとお役に立てると思います。
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https://www.christy.co.jp/contents/code/consultation_form?re=1657354721
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