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2022-01-28 00:00:00
昨年アパートを買ったなら、確定申告の時期が迫ってますよ。

2月16日から確定申告が始まります。

 

すでに収益物件を持っている方なら

毎年の事で慣れていると思います。

 

しかし初めての確定申告で、自分で作成するなら

かなり時間がかかりますので、今ぐらいから

空いた時間で、少しずつやるのが良いでしょう。

 

下の写真の本などで大まかな

流れを知っておくのも良いかも知れません。

 

 

流れをつかんだら、確定申告の準備として不動産投資で

経費をあげると、こんな感じになると思います。

 

 

まず、年間で払っている固定資産税は

確定申告の科目で言うと「租税公課」です。

 

火災保険も皆さん、入っていると思いますので

これは「損害保険料」の科目になります。

 

退去があった時のリフォーム費用や

現状回復費については「修繕費」です。

共用部分の電気代や、水道代は「水道光熱費」です。

 

あと、最近のアパートではケーブルテレビや

ネット費用の負担がありますがこれは

「その他の経費」の科目になると思います。

 

管理会社に管理をお任せしていれば

毎月、管理費をはらっているので

これは「管理費」の科目です。

 

ここまでは、実際に使った経費なので

分かりやすいと思います。

 

ただ使っていなくでも、経費にできるのが

「減価償却費」です。

 

これは購入した時に、土地と建物の価格を分けて

建物の部分を構造により、何年かにわけて申告できます。

 

減価償却費は、けっこう大きい経費になるので

不動産投資の醍醐味である、節税に関係してきます。

 

最後としては、ローンを組んでいるなら

毎月の返済額に含まれている金利は

科目で言うところの「借入金利子」となります。

 

大まかに分ければ、不動産投資の経費は

こんな感じになりますが、詳しい事や分からない事は

管轄の税務署に聞いて頂ければと思います。

 

 

それでは、不動産投資の融資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

ご相談を希望の方は下の申込フォームからお申込みください。

https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

相談内容のところに「投資相談希望」と入力して下さい。