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2022-01-21 00:00:00
不動産投資をやっていて、改めて思う事と言えば・・・。

私が不動産投資を始めるきっかけと

なったのはロバートアレンの

「聴く!億万長者入門」です。

 

 

これを聴いたおかげで、不動産投資をやってみようと思いました。

そして来月から、確定申告が始まります。

 

この時期になると、事前の準備として

管理会社から来ている「収支報告書」をチェックします。

 

家賃収入に関して、昨年は入れ替わりが一度もなく

ずっと満室だったので、年間で550万円ぐらいでした。

 

支出は各月によりバラバラで、チェックしていると

管理費、清掃費、修繕費の項目があり

管理費と清掃費に関しては、見れば詳細は分かります。

 

しかし、修繕費は詳細を見ないと何か分かりません。

 

そこで管理会社から来ている書類をみると

現状回復費だったり、消防点検費だったり

給湯器の修理費だったり、色々です。

 

ざっと計算して年間の

支出合計は約50万円でした。

 

これに固定資産税が約25万円で

火災保険が約15万円なので

年間のランニングコストは約90万円となります。

 

550万円から90万円を引くと460万円です。

 

このくらい残れば、かなり嬉しいのですが

ここからローンの返済が毎月30万円あります。

 

30万円の内訳としては

金利18万円で、元金12万円なので

年間の金利は約200万円です。

 

こんな感じなので、手残りは100万程度でしょうか。

 

あと、実際は元金が毎月12万円ずつ払っているので

年間で約140万円残債が減っています。

まる4年たったので約560万減った事になります。

 

残債が減れば減るほど、売却した時に手残りが増えます。

つまり毎月12万円、年間140万円を貯金しているようなものです。

 

そう考えると実際の手残り100万と、貯金140万の

合計240万円は、純粋に自分の物になっている訳です。

4年だと960万です。

 

ほとんど何もせずに、このような収入になるので

改めて不動産投資って、スゴイと思いました。

 

もちろん収入が増えれば、払う税金も増えますが・・・。

 

それでは不動産投資の事なら

クリスティ&富士企画まで。

 

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https://www.christy.co.jp/consultation/form.php

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